やしの木押入れの中にいるあなたが日光浴するのをお手伝いします
なぜならそこはゲイの「欲求」を満たすものがそろっているからです。1年中太陽が降り注ぐ夏の気候、出会いのゲイビーチ、ゲイフレンドリーレストラン、ゲイバー、ゴーゴーボーイ…パタヤはあなたのふるさとかもしれません
タイ人と結婚した女性の話とタイ人化について
多くの白人が住むパタヤですが、いったいどれくらいの期間住めばその土地に馴染んだといえるのでしょうか？
リタイアメントビザを取得し、運転免許を取ってバイクをあたりまえのように乗る（※この新聞は白人向けなので太ったファランがバイクに乗っているところを想像してください）、地元のカラオケ屋のタイ歌謡曲を聞いても何とも思わなくなる頃 それがタイに慣れたサインかもしれません
タイは良くも悪くもタイ人の国で人種のるつぼとは言えません、その証拠に外国人がタイに帰化することはまれで、多くの外国人はノン・イミグラントビザで（結婚して、あるいは結婚をせがまれてやむなく）暮しています
タイ人の友達に「俺はイサーン生まれなんだ」というとケラケラ笑われます
しかし私達外国人がこの国に住むためには幾つもの文化の違いを受け入れ、大変な時間を要しました。そして今もなお日夜、よりタイ人らしく振舞うために努力しているのです
ではどうすればタイ人に近づけるか、どんな行動をしたときタイ人らしく見えるかをパタヤ・トゥディの記事から紹介しましょう
１、バイクに乗る。パタヤの道を走るには一番好都合な乗り物ではあるが、本国であなたがホンダのクリックに乗っている姿を想像してみてください…（特に白人が乗っている姿は…）
２、タイ人のようにバイクに乗ってみる。これは酒を飲んだ後運転してみたり、信号無視したり、渋滞を避けるために反対車線を逆走してみたり、ノーヘルでおばあちゃんや赤ちゃんを乗せて5人乗りしてみたりする
３、タイ人のように「食べる」 食事に必ずトウガラシをたくさん入れることや、屋台料理を良く利用すること。ソムタムなしの食事は考えられないのであれば、もうほとんどタイ人。また3度の食事に関係なく、お腹が空いたらいつでも食べられること。ナンプラーが好き、ドリアン大好き！というのもタイ人らしく見えるコツ
４、友達に何処に行きたい？と聞かれて「アップ・トゥー・ユー」と答えたとき。
５、肌をむやみにさらさなくなった時。それが例え親密な相手との至上の時を迎える時であっても、シャワーを浴びる時でもタオルで肌をさらさないように気を使いはじめたとき
６、日焼けを嫌う。ビーチを避けるようになる。何らかの理由（例、アラスカから叔母が訪ねて来る事になったり）でビーチへ行かなくてはならなくなった場合、頭のてっぺんからつま先まで露出している部分はSPF 547の日焼止めを塗るようになる。タイ人（多くのアジアの人を含む）と西洋人の大きな違いは、日焼を好むかどうかである
７、日に何度もシャワーを浴びるようになる。最低でも朝起きた時、寝る前、外食する前やバーへ行く前、そして一番重要なのはお好みのあの子と垂直運動する前と後にシャワーすること
８、タイ時間をあやつる事ができるようになったら。例えば午後7時の待合わせと言ったのに1時間遅れ、3時間遅れも当たり前、全く連絡がなくても平気でいられるようになったら
９、タイ語を話そうと思ったとき。タイ人はたどたどしい「サワディーカ」や「マイペンライ」を聞き取ろうとしてくれるでしょう、そのうちあなたのタイ語も上達していくことでしょう。しかしタイ人は少しでも発音や声調が違っていたりすると理解してくれないことも覚えておいた方がよいでしょう もしあなたがタイ語を話そうとしている人であればタイ人ももっと英語（あなたの言語）を話してくれればと思っているかもしれないが、今は考えないほうがイイでしょう
１０、ささいなことで汗をかかなくなる。たとえ順番待ちで割り込みされても、微笑みながら「マイペンライ」と言えればクール・タイ人（ジャイ・イェーン）になった証拠です
さぁ、あなたはいくつ当てはまりましたか？
タイ人ってすごいですねー白人が苦労して真似するんですから
もしかして幸せの達人！？
いらっしゃーい「微笑みの国」タイランドへ
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