押入れの中にいるあなたが日光浴するのをお手伝いします
「ゲイ」 ただそれだけのことに、なぜ僕は全身で抵抗しているのか?人と違う、仲間はずれ、偏見。次々と未来をはばむ壁。人と僕をへだてる壁。人生には偏見しかないのか?
ここに来ればゲイのリラックスは簡単
出発時間 | 所要時間 | 送迎 | 食事 |
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午前10時 | 1泊2日 |
サメット島までは専用ボートです。
サメット島はパタヤのあるチョンブリ県のとなりのラヨーン県にあります。もうパタヤのビーチは飽きた、サタヒップビーチも飽きた、ジョムティエンビーチも飽きた、ラン島も飽きた、という方にお勧めです。
パタヤから約1時間、バンコクから約3時間のラヨーン県はパタヤ近郊のエスケープポイントとして人気があります。パタヤ市内のビーチほど混んでないのがいいですね。
実はサメット島は同じ海域にありながらも透明度が高く、タイ中部では結構人気の高いリゾート島なんですね。
最近はバンコクから地元タイ人をはじめ、各国の旅行者もたくさん訪れており、一大観光スポットです。
とはいえ、陸路では直接アクセスできないため、大型船かスピードボートでのアクセスとなります。ラヨーン市側の桟橋から島まではそんなに遠くないので低速の大型船でも30分ほどで到着できます。スピードボートで15分という距離です。
手付かずの自然に恵まれ、素朴な触れ合いが残っているサメット島は恋人たちの島としても知られています。そこには紹介動画「フィール・グッド・トゥー・セイ・グッバイ」に出てくるようなロマンチックな場所がたくさんあります。
男の子同士のカップルをあちこちで見かけます。
ここはみんな自由で、誰にも干渉されないんですね。
グルメの方には安くて鮮度抜群のシーフードもお勧め。
美しい白砂の海岸だけではなくマッサージや少しですがナイトライフもあります。
パタヤに近くてパタヤじゃない、サメット島
ここにもゲイ・リラックスの空気が流れているような気がします。
この機会にパタヤから1時間程度で行けるサメット島にあなたもどうぞ!