押入れの中にいるあなたが日光浴するのをお手伝いします
タイに行くためには休みが無くてはホリデー、バカンスは始まりません
そこで、まず「高確率で休暇をもらう方法」から
やしの木たろうさんは、タイに行きたいな!と思ったときに、とにかく先に航空券を取ってしまうのだそうです。お金も払ってしまうのだそうです。
すると、やしの木たろうさんの中に、「絶対行きたい」という気持ちが湧き、仕事にも熱が入り、エネルギーが充満するらしいです。
そうすると取引先でも輝くようになり、仕事がはかどり、上司や部下からも、君頑張ってるね、といわれるそうです。
そして、意を決したときに「旅行行って来ます(ちょっと休暇してきます)」と申し出るとすんなりOKが出るそうなんです。
面白いことに「お休みもらえるかな」と不安そうな顔をしているときは、許可がもらえないんだそうです。
だからいつも堂々とするように心がけているらしいです。
やしの木たろうさんは、積極的なマインドで生きている方なのだと思いますが、
「旅に出たい」と思ったときは、まさに「行き時」なのだそうです。
つまり、ハートが欲しているのだそうです。
ハートの声に聞き従うと、すべてが上手くいくようです。
だから、お勧めします、この方法。
どうぞ、当たって砕けろで、今すぐカレンダーを見て、○をつけ
航空券を予約なさってください。
但し、事前に本当に重要な仕事が入ってないか、チェックしたり、業務予測を立てたりすることはお忘れなくです。
そして、幸運の女神にお願いすることも忘れずにです。
みなさんはタイに行くとき、いつもどうやって航空券を入手していますか?
快適で安心できるしかもサービスの良い航空会社の切符を安く購入できたらそれに越したことはないですね。
最近は飛行距離に応じて特典がもらえるマイレージは当たり前になりました。
特にその航空会社が好きでもないが、無料(タダ)航空券がもらえるので仕方なく乗っているという人もいるかもしれませんね。
また日本で航空券を買うのが世界一お得だと言われています、でも燃油加算金や航空保険料などで
オリジナルの値段より2万円くらい上乗せされるのが一般的になりました。困ったものです。
では一体、みなさんにとって本当に使い勝手の良い航空券とはなんでしょうか?
それについてのヒントを得るために、それぞれのメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。
これはかなり昔からポピュラーな方法でした。
JTB、近畿日本ツーリスト、からエイチ・アイ・エスなどありますね。人的で手厚いサービスを受けられるのが特徴です。
人的サービス?代理店なんて古いのでは?そう思っている人はいらっしゃいますか?
いまやインターネットで何でも買える時代、早くて安い航空券はネットに限るよ!と豪語しているあなた
「人の力」を甘く見ていませんか?
まずは、メルマガ読者からユニークなご報告です。
いえいえ、ご自身の休暇のために買いに行こう
「私が前回(初めて)タイに行ったときの航空券は、はじめ(1ヶ月以上前から)HISに手配を掛けていたのですが、
年末年始の時期だったので29日出発予定で25日になってもキャンセルが出ないと言われ、どうしようかと半分諦めていました。
たまたま知人にその話をしたら、知人の知人で【チケットの卸業】みたな会社に勤めてる人がいるとのことで紹介してもらい、26日(出発の3日まえ)に希望のタイ航空チケットをゲットできました。
その会社は、HISとかにもチケットを手配しているので、価格もHISの提示より安くなるようでした。ラッキーでした。
次回からはそちらに最初から頼もうかと考えております」
(メルマガ読者THさん)
こんなことがあるのですね。
これって何を意味しているのでしょうか?
航空券の予約は早ければ早いに越したことはないと一般には思われていますが【航空会社はかなり間際になって 席の整理をする傾向がある】と推測できます。
従って、ピーク期で予約時に満席のことがあっても、諦めずに何度か電話してみるとか、さりげなく様子を聞いてみると、思わぬ幸運をつかめる可能性が大きいということです。
土壇場で空席が出ることは良くあるらしいんです。エアラインや代理店はなんとか空席を埋めようとして、投売りに走ることもあるそうです。
当て込んでいた団体やツアーにそれほど客が見込めなかったとかイベントの中止とかいろいろ理由はあると思います。
それにしても、こうした情報をいち早くキャッチする、もしくはそういった情報の恩恵にあずかるためにはどうしたらよいでしょうか?
私がお勧めする方法はこれです。
やはり彼らはプロ中のプロ、そして彼らも同じ人間。
彼らを尊敬して、仲良くなりましょう
いつも仲良くしていれば、彼らはいざというとき、あなたに良い情報を教えてくれます。
「航空券もホテルも安いに越したことはない」
そう思っている人は多いことでしょう。だからといって人が関わらないドライなネットがいつも安いとは限りません。
本当にお得な情報は代理店の人間が握っています。
よく考えてみてください。結局インターネットでの格安航空券情報も人が作っているのですから。
これは航空券の世界でも案外有効のようです。
やしの木のお客様に聞きました
窓側、絶対[窓側]です。 理由は、外の景色、特に目的地に着いた時のその場所の町並みや生業を眼下に見ることが出来るから。 それに、万一の睡眠時でも隣の搭乗者のトイレ等の離席に睡眠を妨げられないからです。 逆に見れば、通路側であれば隣の搭乗者に気兼ねなくトイレに行くことが出来るのは利点ではありますが、 幸い私は未だトイレがそんなに近くないので、機内での酒類を控えれば目的地までトイレ無しでも問題が ありませんので。。(20代、Mさん)
窓側、午前便のときは窓側を利用します タイ行きのとき台湾上空やベトナム上空を飛行して 地上がみられるから 深夜便は通路側を利用します 窓側は寒いから。。。 (50代、Sさん)
通路側、「飛行機ではほぼ席に座るなり寝てしまうし、そもそもフライト中のほとんどの時間は(上空にいる間は)何の景色も見れない。」
「一人で飛行機に乗ることが多いので、通路側であれば隣の人に気を使うことなくいつでもトイレに立ったり、荷物の出し入れをすることができる。」 (40代、Kさん)
通路側(一人旅でフライト時間が長いとき)、6時間以上も飛行機じっと座ってられないからです。 通路側だと自分が好きなときに飛行機の中を歩きまわれるからです(30代、Hさん)
通路側、シートはいつも通路側です。理由はマメにトイレに行きたいので隣の人に断るのに気を遣うからです(40代Yさん)
通路側、一人旅では、2-3時間なら窓側です(トレイが我慢できるから)。それ以上は常に
通路側です。(60代Hさん)
通路側、トイレに行きやすいことと通路側のスペースがあるからです(20代、Yさん)
インターネットで買う・・・たとえばYahooで「航空券」と入力すればなんと7000万のサイトがでてきます。
絞り込んで「海外 格安航空券」で検索すれば21000万件、
さらに絞り込んで「バンコク 格安航空券」で検索すれば172万のサイトが出てきます。
この中で一体どれがよいのでしょうか?お客様にインタビューしただけでも、軽く10個くらいは出てきますね。
私がお客様に聞いた限りではこんなものがありました。
「トラベ○コちゃん、ラ○トミニッツ、エアー○ンク・・・」など、試してみてはいかがでしょうか?
エアラインから直接買う・・・さすがに航空会社のカウンターで直接買う人は少なくなりました。
最近は早割、特割、便限定フェア、ビジネスフェア、期間限定のバーゲンフェアなどバリエーションが増え、
航空会社から直接買うこともお得な方法の1つです
エアラインのマイレージを払い出して無料航空券を利用する場合、たいていはネットで予約し、Eチケットが発行されるようです。
但し、年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期は利用できなかったり、航空会社によってはさらに多くのマイレージを
消費しなければならないなど制約があることも確かです。
読者のTさん
ゴールデンウィークの話ですが、ぎりぎり間際になって旅行会社へ電話し、出発日を1日前に変更できないか聞いた
ところ、空席があるとのことで急遽、変更しました。
1日前のフライトにしたことで、当初の予定されていたチケット代金の18万円が13万円になりました。
これでも通常期よりは高いですが、5万円安くなったのはラッキーです。こんなこともあるのですね。
ちょっとチケットのからくりがよくわかりませんが、何ヶ月も先はダメもとの押さえが多くて、
結局取りづらいのかもしれません。直前になるとキャンセルが増えて、結果的に安い席に空きが出たりするのでしょう。
読者のYさん
航空券は僕はいつもインターネットで格安なのを買っていますが、まだ安い買い方があるんですかねー?。
タイまで一気に6時間は辛いので、台北か香港で乗り継いで1~2時間休憩するの好きです。
キャセイパシフィックがいいですね。ノースウエストだったら相当安くなると思いますが、到着が真夜中ですので利用し辛いです。
読者のSさん
タイへは旅行代理店の店頭で買うしかないかも
中国へは仕事で何回か行ったのですが、そのときはインターネットで買うのが安かったかと。
海外のサイトとかはやっぱ英語とか面倒なんでチャレンジしたことありません。
海外で発券されている航空券は季節変動が少ないため、日本のピーク期間に席が取りやすくなるなど、威力を発揮する裏技として知られています。
例えば年に2回訪タイしたい人は、まずゴールデンウィークか夏休みに片道切符またはその他の方法で一度タイへ入国し、そこでバンコク発日本行き往復航空券(1年または半年くらいのオープン切符)を購入します。
この切符の第1区間が日本への帰国便となるわけですが、残りの区間(第2区間)は日本発バンコク行きとして日本発が込み合う時期に使うのです。
タイへ戻る時期はやはり休みが取れるお盆や正月に集中するため、その期間に利用することを前提に予約すると良いでしょう。
この時期は航空機は物凄く混んでいますから、日本発(復路)も早めに予約を入れる必要があります。
この際、ご自身の休みをどこまで見通せるか(先読みできるか)が問題となります。
できれば上司や同僚にその日だけは外せない用事があると言っておき、念押ししておく必要があります。
海外で発券される航空券のメリットは、そもそも日本で格安と称されている航空券と予約コードが違うため(エコノミーならKクラスとかHクラスとか言われる類のものです)
ピーク期も比較的予約が入りやすいということです。
実は世界には星の数ほど旅行代理店があり、日本と海外とを結ぶ航空券を海外で購入することは今日それほど珍しいことではなくなっています。
かくいう私も台北の「勝美旅行社」さん、シドニーの「三井トラベル」さん、バンコクの「プログラムD」さんを利用させていただきました。メキシコやオランダ、スペインでも航空券を買ったことがあります。いずれも問題なく使えました。
最近ではビジネスクラスを利用される方も増えました。椅子の座り心地だけでなくサービスや条件の良さ、高いマイル換算率などが人気を呼んで、高くても購入する方が増えていますね。
世はまさに快適&高級志向。そういった意味で海外でビジネスの航空券を買うことはもはやかなりポピュラーなことになって来ました。
一方で最近は燃油税や航空保険料などが加算されるため、格安航空券にも自動的に2万円くらいはプラスになってしまうようです。
海外発券も以前は円高によりかなり威力を発揮していましたが、最近は円安により効力が薄れているという声も聞かれます。
そういったところを総合的に判断して、航空券を購入されるとよいでしょう。
もう、世界どこの航空券でも買えてしまいます。
みなさんのタイ旅行がいつか航空券に左右されない自由なものとなるようお祈りしております。